御池周辺にも冬を知らせる鳥がやってきました(渡鳥。今年は10月14日に初見)。そして、頻繁に縄張り争いをしております。その鳥の名前は、ジョウビタキ。「ヒッ、ヒッ、カッカッカッ・・・」と、鳴きます。
鳥を見ることにより、季節を感じることができます。なぜその鳥がこの場所に飛んでくるのか、鳥がやってくるバックグラウンド(背景)を調べてみると、もっと鳥のことを知り、もっと自然のことを知る一端になると思います。
他にも、御池には、冬を越すためにカモ等が渡ってきており、今年は何種類の鳥が見れるのか楽しみです。
オスのジョウビタキ
写真提供は 前田 幹雄 さん