長かった梅雨もようやく明けて、夏本番を迎えました。
宿泊研修、お泊まり保育、主催事業などでたくさんの研修生が訪れる自然の家ですが、最近はこんなお客さんもやってきます。
「先生、ミヤマクワガタがいました。」
ミヤマクワガタのミヤマは、漢字で書くと「深山」、山奥という意味で、その名の通り、標高の高い山間部でよく見られるのだそうです。
ミヤマクワガタを見つけてくれたのは、7月8日から10日にかけて研修に来ていた、小林市立須木中学校1年生の皆さん。
この他にも、ノコギリクワガタやカブトムシなどを見つけていたようです。
みなさんもぜひ、自然の家にお越しの際は、小さなお客さんを探してみてください。