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活動紹介

森林、池等を使った国立公園環境保護活動

ねらい

郷土の財産である霧島の自然に関する知識を深める。
自然環境を保護しようとする態度を育てる。

時期

年間を通じて活動可能

準備

利用者が準備するもの
軍手、帽子、長袖、長ズボン、水筒、救急セット(必携。殺虫剤等も含む)
自然の家で準備できるもの
無線機、簡易救急セット

活動内容(展開例)

入所前日
までの準備
  • 団体引率者は必ず事前踏査を行い、危険箇所の確認、教材の確認、説明のポイントを決める。
  • 団体引率者は自然の家職員と打ち合わせをする。
事前
  • 国立公園について調べ学習をする。
  • 団体引率者は自然の家職員と打ち合わせをする。
活動
森林、池等を使った国立公園環境保護
  • 国立公園のフィールドで学習する。
  • 場合により講師を招いて実施する。
事後
  • 事前学習や実際の活動を通してまとめをし、グループごとに発表をする。

留意点

  • 季節により、害のある動植物が発生するので、必ず周知しておく。
  • 常に研修生の体調管理、人数確認を行う。