HOME > 活動紹介 > 竹トンボ

活動紹介

竹トンボ

ねらい

創作の喜びを味わい、豊かな情操を培う
創作活動を通して、創意工夫の心を育てる
自然にあるものを使った創作活動を通して、自然への興味・関心を深める

時期

年間を通じて活動可能

準備

利用者が準備するもの
救急セット(必携)
自然の家で準備できるもの
材料…竹
用具…のこぎり、小刀、鉛筆、きり、紙ヤスリ
簡易救急セット

活動内容(展開例)

入所前日
までの準備
  • 引率指導者は、事前に活動班を編成しておく。
  • 自然の家と相談し、活動場所を決めておく
事前
  • 活動場所(創作室または体育館等)移動し、集合する。
  • 材料、用具の移動、会場設営を行う。
活動
  • 竹トンボの作り方、用具の使い方等について説明をする。
  • 引率指導者は竹トンボ作りの注意事項、用具の使い方等について確認する。
  • 引率指導者は研修生のけが等を防止するため指導に当たる。
  • 活動終了後は班ごとに、用具を所定の場所に返却し、周辺の片付け、清掃を行う。
  • 自然の家職員は、活動の状況を把握し、適宜研修生の活動を支援する。
事後
  • 用具の返却、周辺の清掃等の確認をする。
  • 活動のまとめをする。

留意点

竹トンボ
  • 自然の家職員及び、引率指導員は、きり、小刀の扱いには、ケガをしないよう、安全面に関して十分に指導を行う。
  • 用具の片付け、返却、周辺の清掃については、利用団体の責任で行う。