野外炊飯
ねらい
自分たちで火を燃やして食事を作ることで、「食」に対する感謝の念を培う。
仲間と協力することで友情を深め、連帯感や協調性を養う。
時期
年間を通じて活動可能(ただし、天候等により左右されることあり)
準備
利用者が準備するもの
軍手、食器用ふきん、雨具、洗剤、金たわし、救急セット(必携。殺虫剤等も含む)
自然の家で準備できるもの
野外炊飯用具一式、野外炊飯食材一式、食器一式、炊飯用薪、かまど数26、簡易救急セット
活動内容(展開例)
入所前日 までの準備 |
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事前 |
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活動 |
【炊飯及び食事】
【後片付け】
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事後 |
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留意点
- 活動中は、火気、包丁を取り扱うので、安全面に関して十分に指導を行う。
- 用具の後片付け、返却、周辺の清掃については、利用団体の責任で行う。
- 班編成は、一班8人~10人が望ましい。
- 季節により、害のある動植物が発生するので、必ず周知しておく。