火おこし体験
ねらい
火にまつわる人々の知恵や苦労を知り、火のおこる仕組みを学ぶ。
火をおこす喜びを体感し、火の大切さやありがたさを理解する。
時期
年間を通じて活動可能(ただし、天候等により左右されることあり)
準備
利用者が準備するもの
救急セット(必携。殺虫剤等も含む)
自然の家で準備できるもの
火おこし道具(まいぎり、ひきうす)、麻ひも、ローソク、簡易救急セット
活動内容(展開例)
入所前日 までの準備 |
|
---|---|
事前 |
|
活動 |
|
事後 |
|
留意点
- 活動中は、火気を取り扱うので、安全面に関して十分に指導を行う。
- 道具の後片付け、返却、周辺の清掃については、利用団体の責任で行う。
- 班編成は、一班8人~10人が望ましい。(20班まで)
- 季節により、害のある動植物が発生するので、必ず周知しておく。