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活動紹介

中岳・新燃岳コース

コースの特徴

高千穂河原から、林の中の石畳、ミヤマキリシマ群生地、岩場を通って中岳へ、中岳から約40分かけて新燃岳に至る往復コース。

対象

小学生以上

距離

約6km(新燃岳~高千穂河原往復)/約4km(中岳~高千穂河原往復)

所要時間

1日(新燃岳~高千穂河原往復)/1日(中岳~高千穂河原往復)

コース案内

中岳・新燃岳コース

 高千穂河原にて「ミーティング」後、登山開始。ビジターセンターの横を通りぬけ、林の中の石畳の登山路を登っていく。木々の途切れたあたりからミヤマキリシマの群生地の中を進んでいく。5月下旬から6月にかけてが開花時期。
 石畳が途切れた先に第1休憩所がある。この先は、中岳頂上まで急な岩場をよじ登りながら進む。
 中岳頂上から火口縁辺のなだらかな道を進み、木の階段で整備された登山路を一旦下り、また登り、新燃岳頂上に至る。

注意点

  • 第1休憩所から先は急な岩場が続くので、足元に注意が必要。
  • 自然の家との無線交信は中岳頂上の一部、新燃頂上しかできない。(団体内相互の交信は可能)
  • 全ルート国立公園内にあたり、植物などの採集は一切禁止されている。