高千穂峰・霧島東神社コース
コースの特徴
高千穂河原を起点として、高千穂峰から二子石を通り、九州自然歩道を歩いて霧島東神社に至るコース。
対象
中学生以上
距離
約7km
所要時間
1日
コース案内
高千穂河原にて「ミーティング」後、登山開始。霧島神宮古宮跡を通過して、林の中の曲がりくねった石畳の登山路を登る。樹木が途切れるところから先は、赤い小石のガレ地が続く。
その後高千穂峰までは急勾配の登山路が続く。また御鉢付近は強風時には小石の巻き上げに注意が必要。
山頂から二子石にかけてはなだらかな登山路が続く。二子石から先は急な岩場の下りが続くので注意が必要。その後のルートは鬱蒼とした林の中をゆるやかな勾配の登山路が続き、霧島東神社に至る。
注意点
- 御鉢の手前あたりから急傾斜のガレ地が続き、二子石から先は急な岩場の階段が続くので足元には十分な注意が必要。
- 二子石から到着地点にかけては、見通しの悪い登山路が続くので、隊列がくずれないよう、また人数確認が必要。
- 無線機の自然の家との交信は御鉢を過ぎたあたりから二子石にかけての間で可能。
- 全ルート国立公園内にあたり、植物などの採集は一切禁止されている。