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屋内ウォークラリー

決められた時間内に各ポイントをまわることで、注意力・観察力・判断力を養う。
仲間と協力することで友情を深め、連帯感や協調性を養う。

年間を通じて活動可能

利用者が準備するもの
筆記用具、救急セット（必携）
自然の家で準備できるもの
地図、コマ地図、解答用紙、問題プリント、ゼッケン、画板、各ポイントでの用具一式、簡易救急セット

入所前日までの準備	事前に活動班を編制しておく。参加者の人数、班数、健康状態等を確認する。
事前	活動のルール等について説明を聞く。活動に必要な課題コマ地図、問題プリント、解答用紙等を受け取る。引率指導者は、活動の進行、各ポイントでの支援内容及び安全確保の上の注意点等について確認する。
活動	スタートの準備をする。（持ち物の確認、引率指導者の配置）班ごとに一定間隔であいさつをしてスタートする。（各ポイントでも、はじめとおわりのあいさつをする）コマ地図をもとに活動を進め、各ポイントでは協力して、問題等に取り組む。引率指導者は各ポイントで必要に応じて活動を支援するとともに、研修生の安全確保の上のための指導に当たる。全員がゴールしたら、答え合わせを行い、その後解答用紙を提出する。問題用紙、用具等を返却する。引率指導者は、用具の返却、数量の確認等を行う。自然の家職員は、活動全体の進行を把握し、適宜研修生の活動を支援する。
事後	用具の返却、周辺の清掃等の確認をする。